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【MHR|PS5】モンスターハンターライズ Switch版と比較してみた ※実際にPS5版で遊んだ感想を追記

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【MHR|PS5】モンスターハンターライズ Switch版と比較してみた

NintendoSwitch版モンスターハンターライズ・サンブレイクはプレイ済みだけど、改めてPS5版でリスタートします!

なぜ、わざわざもう一度プレイしようと思ったのかというと……

・モンハンライズが過去一番に面白いモンハンだった

・モンスターをキレイな画質で見たかった

・フレームレート120fpsでプレイしてみたかった

ざっとこんな理由になります。

私のモンハン歴は2011年に購入した、モンスターハンターポータブル3rd(PSP)から。

モンスターハンターワールド:アイスボーン(PS4)以外は、一通りやりました。

武器は片手剣を少し、太刀をメインに使ってきましたが、ライズでライトボウガンに転向してます。

 

モンハンライズSwitch版とPS5版の比較

NintendoSwitch版とPS5版を比べてみました。

PS4版は少し違ってくるので、詳しくは公式サイトをチェックしてください↓

 

グラフィック

NintendoSwitch……フルHD(1920×1080)テレビモード時

PS5……4K(3840×2160) または フルHD(1920×1080)

Switch版では、ハンターの肌の質感に網目がかかったような表現になっていたけど、PS5版では改善されることを期待。

Switch版もフルHDなので十分キレイなはずなんですが、細かい設定はできません。

PS5では、PC用ゲームと同じように、レンダリングやテクスチャの解像度、草木の揺れなどが個別に細かく設定できるとのこと。

4K対応モニターがあるなら、4K60fps(フレームレートについては後述)でプレイするのが最高かもしれません。

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

フルHD
Switch版と同じフルHDだけど、圧倒的に画質がキレイ。
ハンターの肌の質感や装備・武器、ゲーム遠景や目の前にある草木や地面などの描画がとにかく繊細。
テキスト(文字)のフチがにじまず読みやすい。
同じフルHDでも、表現がまったく違って驚いています。

モンハンライズのPS5版とSwitch版の表示される文字の違い

 

4Kテレビ
PS5版のフルHDよりも、さらに繊細で高画質。
草木の揺れや影のつき方、どのマップでも風景が美しくリアルに楽しめます。
なによりモンスターが美しい!
ナルガクルガの黒毛のツヤツヤ感、水にぬれたモンスターの表現、マガイマガドの鬼火は必見。

 

どちらもPS5版は、画面に表示されるもの、すべてが見やすいです。
Switch版を遊んだことがある人ほど、感動するんじゃないかな。

 

フレームレート

NintendoSwitch……30fps

PS5……4K→60fps または フルHD→120fps

個人的には、このフレームレートの上限が上がったことがなにより魅力的!

フルHDの120fpsを試したかったので、対応するゲーミングモニターに買い換えました。

このモニターは4K対応ではないので、高精細なグラフィックを楽しみたいなら、4Kテレビで遊べばよさそう。

4Kでも、フレームレートはSwitch版の倍となる60fps出ます。

私はフルHDでいいから、120fpsのぬるぬる感を楽しんでみたいですね~

これは人それぞれ好みだし、実際プレイしないと、どちらが自分に合うのかも分かりません。

PS5には以下の3つのモードが搭載される

1. 4K60fpsの画質優先モード
2. フルHD120fpsのパフォーマンス優先モード
3. 上記2つの中間となるデフォルトモード

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

フルHD/120fps
「最高!」の一言。
120fpsでやって最初に感動したのが、翔蟲のアクション。
本当に滑らかで、翔蟲での移動がめっちゃ楽しくなります。
カメラ視点移動もぬるぬるなので酔いづらく、モンスターの激しい動きにスティック操作が追いつきやすい(私はターゲットカメラ使わないので)
ただ、画面描画のキレイさとぬるぬる感の高さから、疾走感は逆に感じにくくなったかも。

 

4Kテレビ/60fps
4Kでも60fps出るので、Switch版30fpsの倍になります。
※CS機で最近発売されるだいたいのゲームは60fps
ぬるぬる感とはまた違って、ほかの60fpsのゲームと同じだけど、とにかく高画質でモンハンが思う存分楽しめる!って感じ。

 

個人的には120fpsで遊べる、ぬるぬる感がとっても好み。
対応モニターを買って本当に良かった!
120fpsをとるか、超高画質60fpsをとるかは、完全に個人の好みです。

 

オーディオ

PS5……3Dオーディオ対応

上下左右からの音の臨場感が楽しめますが、対応デバイスが必要になります。

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INSIDE「グラフィックだけじゃない!Tempestによる3Dオーディオで没入感をスパイスアップーPS5版『モンスターハンターライズ』先行プレイレポ」

音の方向だけでなく「距離感」が従来のものよりもはっきりとつかめました。非戦闘状態の静かな場面で環境音を聞いていると、時折モンスターの動く地鳴りや遠吠えが響いてきます。

3Dオーディオに興味なかったけど、この一文でちょっと体験してみたいな~と思いました。

モンハンで定位感を意識したことはあまりなかったけど(基本は目で追えるので)、定位もかなり分かりやすくなってるみたいですね。

モンハンのカッコいいBGMも、際立つように音響設計がされているようです。

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

3Dオーディオ対応デバイスがないので、試していません。
が、普通に音を聞いてみても、Switch版より音の表現が繊細に感じられます。

 

イヤホンでプレイしていると環境音はもちろん、離れたエリアでのモンスターの遠吠え(咆哮)が聞こえて、感動しました。
4Kテレビのスピーカーでも、BGMがよりクッキリと聞こえます。
臨場感や音の広がりと定位感が、Switch版よりもよく分かります。

 

※2023年1月27日追記
FPSゲームで愛用しているEarPodsでも、とてもよく音の広がりを感じられるので、イヤホンをしてモンハンをするようになりました。
戦闘中、エリア内に別のモンスターが乱入してくると、音の方向ですぐ気づけるようになったので、やっぱり定位感がしっかりしてるんですね。

 

アダプティブトリガー

PS5……アダプティブトリガー対応

PS5のコントローラー(Dualsence)なら、ガンナーのトリガーや盾によるガード感覚が楽しめます。

面白そうだけど、実際のところは少し触って、すぐオフにすると思います。

ガンナーはまだいいかもだけど、盾出しってとっさのことが多いので、そのときに押し込みが重たいとプレイに影響が出そうな気も。

Padの振動って、だいたいプレイの邪魔になりますしね……

APEXもリコイルに影響出るから、Padの振動は切ってます。

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

これは好みですね~
ライトボウガン使ってますが、3クエストくらいプレイしてオフにしました。
押し込みに力がいるので、連打しなければいけないライトは指がすごく疲れます……笑
ランスで盾を使う息子も、即オフにしてました。

 

ただ、思い切り押し込まなくても、軽く押すだけで反応するようにはなっています。
でも今までプレイしてきた人ほど、どうしても最後まで押し込もうとしてしまうので、慣れるまでは疲れるんじゃないかな。

 

※2023年1月27日追記
アダプティブトリガーを再度ONに。
ライトボウガンの射撃をするとき、アダプティブトリガーがONだと軽く押し込むだけでいいので、逆にラクなことに気づきました。
ただし、リロードは深く押し込まないといけないので(=射撃とリロードでR2ボタンの押し込みの深さが変わる)、なるべく△ボタンでリロードをするようにしてます。

 

マルチプレイVC対応

NintendoSwitch……ボイスチャット非対応

PS5……ボイスチャット(VC)対応

PS5には、ゲーム内ボイスチャット機能がつきます。

Switchは、そもそもVCがゲーム内で使えるものは少ないです(おそらく低年齢の子供を守るため)

Switch版でフレンドとプレイするときは、Discordなどを使ってのプレイになりますが、PS5はゲーム内VC対応になったので、マルチでも野良と会話ができることになります。

どの程度細かくゲーム内VC設定できるかは分かりませんが、フレンドとだけ会話したいなら、PSパーティーチャットも使えます。

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

使ってないので、実際の音質などは分かりません。
ゲーム内VC設定は、VCのオン/オフのみ。
細かい設定はなかったので、フレンドとプレイするならPSパーティチャットのほうが便利かもしれません。

 

各種フィルター機能

PS5……スクリーンにフィルターをかけたままプレイできる

画面に以下のフィルターをかけたままプレイできます。

・モノクロ(シネマモードあり)
・セピア(シネマモードあり)
・和風
・戦国風
・classic

ライズの世界観に沿ってなのか、和風っぽいフィルターがかけられるようです。

スクリーンショット撮影が趣味だったり、同じクエスト回し続けて飽きてきたときなんかに嬉しいかも。

 

ロード時間

PS5……NintendoSwitch版よりロード時間が短くなる

Steam版(PC)のロード時間が非常に短かったことを考えると、SSDを使用するPS5も相当早くなりそうです。

Gamer「『モンスターハンターライズ』PS5版プレイレポートー豊富なグラフィックオプションと高速ロードで快適なハンターライフを楽しめる」

ロードも非常に高速で、クエストに出発してからフィールドに切り替わるまでの時間は約1秒ほど。体感的にはロード時間はほぼないといっていいほど、(以下略)

NintendoSwitch版も、決して遅いほうではないんですけどね(PS4のワールド:アイスボーンは異常な長さだった)

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

クエスト出発までの体感0秒!
短すぎてロード画面が表示されません。

 

※2023年1月22日追記
里クエスト星4くらいになった今、クエスト出発まで1~2秒かかります。
それでもロード画面が一瞬表示されるくらいなので、短いのには変わりなく、ストレスはまったく感じません。

 

ロードに時間がかかるのは、ゲームを始めるときだけで、それでもSwitch版よりはかなり早いですね。
SSDの利点が最大限に生かされていて快適すぎます。

 

ジャイロ機能あり

NintendoSwitch……ジャイロあり

PS5……ジャイロあり

公式には記載がないものの、PS5コントローラー(Dualsence)のモーションセンサーによる、カメラコントロールに対応します。

Switch版でいう、ジャイロ機能ですね。

Steam版ではジャイロ対応しなかったので、高画質・高フレームレートでもジャイロ機能を使いたい人には朗報。

 

モンハンライズPS5版が最初からできること

・発売時点で、今までの無料タイトルアップデートの内容を実装済み

・イベントクエストは一部を除いて、発売日に配信予定

Switch版ライズのときに、さんざん言われたボリューム不足も、イベクエが最初から実装されているなら、気にならなくなりそう?

そもそも春にはサンブレイクが発売されるので、3か月ほどで大型アプデがかかると考えれば、十分かなと思います。

 

個人的には、有料コンテンツ(重ね着やポーズ、スタンプなど)も最初から配信されることを期待します。

ハンターやアイルー・ガルク、武器の重ね着で欲しいものがあるので。

Switch版でもちょいちょい課金してましたが、こちらも楽しみです!

 

実際にPS5版で遊んだ感想

 

パッと見た感じ、ライズで販売されていたもの(有料コンテンツ)は、すべて入っていそう。
ぬいぐるみの武器重ね着はなかったので、サンブレイクで販売されていたものは入ってないと思われます。

 

初心者救済となるクロオビシリーズや里守武器はなし(今までと同じでサンブレイク発売時に実装されると思われる)
ただし、ギルドクロスシリーズ一式装備(集会所星3で作れるくらいの防御力)は配布されているので、装備更新を気にせず里クエストは余裕でクリアできそうです。

 

※2023年1月27日追記
ライズが発売された年の夏に販売された浴衣の重ね着や、フクズク・アイルー・ガルクの重ね着など、一部有料コンテンツはまだ配信されていないようです。
Switch版のときに購入していたものがなくて、違いに気づきました。

 

モンハンライズ機種別比較のまとめ

PS5版モンハンライズをプレイするにあたって、スクリーンショットもたくさん撮りたいので、画像保管庫代わりにモンハンライズ日記を書いていきます。

 

PS5版では、最初から弓を練習していくつもりでした。

でも、いろんなモンスターと早く戦っていきたい!

という欲に負けたので笑、スイッチ版と同じライトボウガンでやっていきます。

ある程度のところまで進めたら、改めて弓にチャレンジする予定です。

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